"新・まるごとニュージーランド8日間"(trapics)ツアーに参加。-2012.11.16~11.23-
成田 ✈ オークランド(Auckland)
ニュージーランド最大の都市「オークランド」(総人口の約7割が住む)や先住民族マオリの伝統が残る「ロトルア」、土ボタルで有名な「ワイトモ」、世界遺産の「トンガリロ国立公園」、首都「ウェリントン」などがある。
-2012.11.17~19-
上記地図:阪急トラベルHPより転載
オークランド(Auckland) → 🚌 → ワイトモ洞窟 → 🚌 → ロトルア(Rotorua)-2012.11.17-
ワイトモの地名はマオリ語で「ワイ」は水、「トモ」は穴の意味。小船に乗って洞窟を進みます。洞窟の内部では、天井から滴り落ちる水滴によって見事な石筍や石柱が形成されており、内壁は無数のツチボタルが放つ幻想的な光が…。 残念ながら撮影は一切禁止🚫。ツチボタルの写真はこちらから。
洞窟内を小舟に乗って進む
ツチボタルは、ヒカリキノコバエの幼虫で体長4cmほど。放つ光は満点の星空みたいに輝いて幻想的♬
上記3枚写真:絵葉書
洞窟の出口
北島の中央部に広がる大地熱地帯に位置、温泉の街として知られている。また、地熱活動が活発なエリアであるため、ロトルア周辺には間欠泉やカラフルな温泉が…。ニュージーランドの先住民族、マオリの人口が多いため、彼らの文化が色濃く残っているのもロトルアの特徴で、「ロトルア」とは、マオリ語で「第2の湖」という意味。
ロトルア湖に面した「ガバメント・ガーデン」内にある。1908年、エリザベス女王時代のチューダー建築を取り入れた凝った大きな温泉療養施設として使用されていた建物を利用した博物館。現在、ロトルアの自然や歴史を展示している。
ロトルアの街に隣接するようにして位置している湖。「ロトルア」とは、ニュージーランドの先住民族である「マオリ族(Maori)」の言葉で「2番目の湖」という意味。その名の通り、「ロトルア湖」はニュージーランド国内で2番目に大きな湖。
ロトルア湖に面して立つスディマホテル レイク ロトルア に宿泊。夕食時にはマオリのショーを体験。
上記写真:tripadvisor HPより転載
マオリショーを見学しながら
マオリハンギディナー
ホテル → 🚌 → ノンゴハタ山 (Mt.Ngongohata) へ。 -2012.11.18-
ロトルア湖畔の朝の風景
向こうに「ロトルア博物館」が見える
ロトルア湖の西側にある「ノンゴタハ山(標高487m)」に登るゴンドラ「 スカイライン・ロトルア」に乗って山頂へ。展望台から「ロトルア湖」やロトルアの街を望む。朝食は展望台のレストラン「ストラトスフェア」で。
レストランの大きなガラス窓から眺める
湖畔の町とその周辺一帯の風景
熱泉、泥の中から湧き出る温泉、間欠泉などの見どころがある温泉自然公園 。テ・プイアはマオリ語で「間歇泉」を意味する。とくに、地上約30mの高さまで吹き上がる「ポフツガイザー」は必見。敷地内には、マオリ美術工芸学校があり若きアーティストたちが伝統文化を受け継いでいる。必見の「ポフツガイザー」は、1日に20回程度吹き上がるペースなので、時間の決まってるツアーだったので見ることはできませんでした😢。
チケット
「泥泉」
「キウイバードハウス」
キウイバードが飼われている。キウイバードは夜行性なので内部は暗くなっている。あまりにも暗かったので、確認できませんでした😞。そして、写真撮影は禁止です。
ニュージーランドの国鳥
「キーウィバード」(飛べない鳥)
画像出典:【H.I.S.】ロトルアを学ぼう!
「マラエ」(集会場)
マオリの人々の村の中心部にあった
「マラエ」と呼ばれる集会場。
「マオリ工芸美術学校」
マオリ伝統工芸文化と技術を守るために
政府によって作られた学校
「マヌカハニー」の元となるマヌカの花
ロトルア(Rotorua)→ 🚌 → トンガリロ国立公園(Tongariro National Park)。
ニュージーランド 北島 Ⅱ へ。 -2012.11.18-