"新・まるごとニュージーランド8日間"(trapics)ツアーに参加。-2012.11.16~11.23-
成田 ✈ オークランド(Auckland)
ニュージーランド最大の都市「オークランド」(総人口の約7割が住む)や先住民族マオリの伝統が残る「ロトルア」、土ボタルで有名な「ワイトモ」、世界遺産の「トンガリロ国立公園」、首都「ウェリントン」などがある。
-2012.11.17~19-
上記地図:阪急トラベルHPより転載
ロトルア(Rotorua) → 🚌 → フカ滝(Huka Falls) → 🚌 → タウポ湖(Great Lake Taupo) → 🚌 → トンガリロ国立公園(Tongariro National Park)ファカパパ・ビレッジ(Whakapapa Village)
→ 🚌 → ウエリントン(Wellington)-2012.11.18-
タウポ北郊にある滝。マオリ語で「大きな泡」を意味する。タウポ湖から流れるワイカト川にかかり、落差は11mほど。ワイカト川を流れる豊かな水が毎秒22万リットルの 勢いで岩肌を流れ落ちていく。
「トンガリロ国立公園」は、ニュージランドの北島の中央部に位置する、総面積8万ヘクタール弱の国立公園。"トンガリロ"とは、マオリ族の言葉で「冷たい南からの風」という意味。1887年、ニュージーランドで最初の国立公園に指定され、1990年、世界遺産自然遺産として登録。その後、1993年、先住民マオリの人々にとっての文化的な重要性と比類のない自然の美しさが認められ、世界複合遺産に登録された。「トンガリロ国立公園」には、ルアペフ山(2797m)、ナウルホエ山(2291m)、トンガリロ山(1967m)の三火山が今も活発に活動を続け、噴火口や溶岩流跡など火山特有の荒涼とした風景が広がり、エメラルド色に輝く火口湖が点在する。映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地にもなった。
しおり「トンガリロ国立公園」
ニュージーランド北島中部の村。世界遺産(複合遺産)に登録された「トンガリロ国立公園」の観光拠点であり、ルアペフ山の北麓に位置する。標高1150メートル。ビジターセンターや宿泊施設がある。ツアーのランチで訪問。
「ファカパパ・ビジターセンター」
(Whakapapa Visitor Centre)
火山の噴火の歴史、周辺の動植物、「トンガリノ国立公園」の地形などの紹介やトレッキングコースの案内パネルを展示。ギフトショップも併設。
ホテルは、「トンガリロ国立公園」内にあり、背後にはマウント・ルアペフがそびえたち、外観は中世の城を思い起こさせる美しい建物。このホテルでランチです。
上記写真:ホテルHPより転載
上記写真:ホテルHPより転載
北島の最南部、ニュージーランドのほぼ中心に位置する。近郊も含めた人口が約50万人を数えるニュージーランドの首都。ウェリントンにあるケーブルカーの終着点の丘の上の植物園駅からウェリントンの街並とラムトン湾を一望。真っ赤な車体のケーブルカーは、1902年に開通したダウンタウンと山の急斜面にある住宅地ケルバーンを結ぶもので、ウェリントンの象徴。
ウェリントンの街並と
ラムトン湾を眺める
翌日、ウエリントン(Wellington) ✈ 南島 クライストチャーチ(Christchurch)ヘ。 -2012.11.19-
北島 ワイトモ鍾乳洞(Waitomo caves)、ロトルア(Rotorua)、テ・プイア(Te Puia)は、北島Ⅰ ヘ。