1593年~1594年(文禄2~3年)に建てられた五重六階の現存天守としては日本最古。明治の大改修後の1936年(昭和11年)、国宝に指定された(1952年(昭和27年再指定)。別名「深志城」とも呼ばれ、「姫路城」、「彦根城」、「犬山城」、「松江城」とともに五つの国宝城郭のひとつ。黒と白のコントラストが北アルプスの山々に映えて見事な景観。 -2017.09.21-
城内MAP
松本城HPより転載
左から「月見櫓」「辰巳附櫓」
「天守」「渡櫓」「乾小天守」
「天守閣」から見た眺望
赤の「埋橋(うづみばし)」
学都松本における心をひらく学びの森の美術館として、2002年4月に開館。鑑賞の場、表現の場、学習の場、交流の場を4つの柱に、地域に根ざす総合美術館をめざしている。
松本市出身、草間彌生の
野外彫刻「幻の華」が迎えてくれる。