ゴールデンウィーク、発達する低気圧の影響で5月の嵐“メイ ストーム”が直撃する中、伊豆へ!! 2日の夜から3日の朝8時くらいまで激しい雨に。でも、歩き回る時間には天気も回復でホッ!東京に戻る前に稲取へ。 -2018.05.02~05.03-
「雛のつるし飾り発祥の地」稲取では、端午の節句もつるし飾りでお祝い。男子の健やかな成長や立身出世を願ってお祝いをする端午の節句、華やかな雛のつるし飾りとは違う男の子らしくも渋みのある「つるし端午の福まつり」が開催。2018 4/10-6/30
這い子人形
“はいはい”をたくさんして、健やかに成長しますように
との願いが込められているという
入口には「雛のつるし飾り」も
お雛さまも勢ぞろい
俵ねずみがかわいい♬
太平洋が一望でき、伊豆七島などが見渡せる
永禄3年(1560)に創建された臨済宗の寺。境内には県指定の天然記念物になっている樹令750年(高さ18m、枝張り17m)といわれるカヤの「かやの大樹」があることから、別名、「榧(かや)の寺」と呼ばれている。他にはなんとも愉快な“らかんさま”がお出迎え。伊豆のパワースポットとしても有名とのこと。
「かやの大樹」
<静岡県指定天然記念物>
樹齢750年のかやの木「かやの大樹」。樹高18m、根回り6m、枝張り17m。直接、木に触れることができないけど木とつながっている丸い金色の玉を撫でればご利益があるのだとか。伊豆のパワースポットとされている。
「双顔石」
私たちの顔は常に変わっている。今の顔は、笑った顔、怒った顔どちらかな? ~案内板より~
いろいろな表情の“らかんさん”
「江戸城築城石ふるさと広場 」
展示の石は「江戸城築城石」
「江戸城(富士見櫓)築城石」:約400年前、徳川幕府の命により西国大名が東伊豆から海路を使い運び出した築城石は江戸城各所で使用されている。特に石垣の隅や門に使用されている角石の多くは伊豆の安山岩である。江戸城の石垣表面を見ると切り出した採石者の証である「刻印」が見られ、この刻印がついた築城石は今でも東伊豆で見ることができる。~案内板より転載~