「武蔵御嶽神社」参拝の後、ロックガーデンへ。ハイキングコースには「七代の滝(ななよのたき)」が入っているが、木の根の急坂や鉄ハシゴを伝って降りるなど下調べでかなり大変ということなので 長尾平→天狗岩→ロックガーデン(岩石園)→綾広の滝→長尾平→御岳平(御岳山駅)を歩く。渓谷の渓流と紅葉・黄葉の景観が素晴らしかったです!! が、このコースでも山に不慣れなため、かなり体力を消耗しました💦 -2022.11.11-
「武蔵御嶽神社」は、 御岳山Ⅱ-紅葉- 武蔵御嶽神社
七代の滝へは行かず、天狗岩、ロックガーデン(岩石園)へ進む。
高さ60mを誇る杉の大木を見上げると、幹の途中から水平に1mほど伸びた後、直上に伸びる枝が。この不思議なかたちの枝に天狗が腰かけて、人々を見下ろしているような雰囲気から名付けられた。樹齢:推定350年 江戸初期、樹高:60m、目通り:6.5m
上記写真:青梅市御岳観光ガイドより転載
石塀が「ロックガーデン」への入口
この岩を遠くから見ると、天狗が上を向いたような形をしているので「天狗岩」と名付けられている。大きくせり出た岩の上に、天狗が山内を見渡す像がある。天狗岩には鎖を使って、登ることができる。
鎖です。誰が上がるのでしょうか💦?
天狗岩に上がると
天狗様がお二人いるそうです。
上記写真:るるぶ&more.より転載
ロックガーデン(岩石園)へ進む。
天狗岩から綾広の滝まで約1.5km続く。岩場の散策路。秋川の支流・養沢川の源流で、苔におおわれた岩の間を清流が流れ落ち幽玄の世界が広がり、V字に切れ込んだ苔の生えた岩壁など天然の庭園のような景観が続くので「ロックガーデン」(岩石園)と呼ばれている。
コケむした岩と清流
ロックガーデンの中間地点。下記案内板、東屋やテーブルベンチがある。
古くから「武蔵御嶽神社」の神事の場として使われてきた、別名「みそぎの滝」。落差10mの滝。
大岳道分岐は「御岳神社」「御岳山駅(ケーブルカー)」方面へ戻る。
ホットワインが評判の長尾茶屋(土日祝のみ営業)がある。このお茶屋さんから約300m先に長尾平展望台へ。
展望台へ行く途中の紅葉
今日一のオレンジ色!!
長尾平展望台からの眺め