新木場散策 -東京ゲートブリッジ-

2022年～大人の遠足～の歩き納め。新木場駅からスタート、「若洲公園」、「若洲海浜公園」へ。さらに東京湾に架かる「東京ゲートブリッジ」を歩き、荒川沿いの「新木場緑道公園」を進み、「東京へリポート」、「東京メトロ新木場車両基地」へ。江東区ウォーキングマップ "湾岸にある陸・海・空のスポット" の地図（下記参照）を参考に行ってきました。2023年へと続く架け橋でありますように !! -2022.12.30-

江東区ウォーキングマップ

江東区保健所健康推進課

砂町南運河付近

江東区立若洲公園（江東区若洲）

面積3.2haの多目的広場と面積5.5haのキャンプ場からなる公園。多目的広場には日本最大級の巨大な風車のある、全面芝生の広場。

モニュメント"朱雀"

江東区内の四神モニュメントのひとつ。

南の方角を守護するといわれる。

風車

江東区は海に面し、特に若洲公園は年平均5.7m／sの風がふいていることから、風力発電には比較的適していて、地球環境問題を考えるための環境配慮のシンボルとして、風車を建設。タワーの高さが60m、ひとつのブレード（羽）の長さが40mあり、合わせて100mの高さ。～江東区HPより抜粋転載～

東京ゲートブリッジのある「若洲海浜公園」へ

若洲海浜公園

「若洲海浜公園」は、東京湾に面した海上公園。2006年(平成18年)に多目的広場、サイクル広場、キャンプ場が江東区に移管されたため、公園の西側は江東区立「若洲公園」となり、ゴルフ場とサイクリングコース、「東京ゲートブリッジ」、磯遊びができる人工磯のあるエリアが「若洲海浜公園」になっている。隣接している江東区立「若洲公園」とともに、週末は、家族連れやグループで賑わう。

見えてきました!!

東京ゲートブリッジ（江東区中央防波堤〜若洲3丁目）

東京港の入口、中央防波堤外側埋立地（海の森公園）と若洲地区（若洲海浜公園）を結ぶ。東京港のクルーズ船も通る東京港第三航路（東京東航路）を跨ぎ、平成24年2月12日に開通。東京港臨海道路の一部で、海上部分は1,618mとレインボーブリッジ、横浜ベイブリッジの倍もある海上橋となっている。東京港第三航路（東京東航路）は、大型船舶が航行するため、桁下の高さ54.6m（航路幅310m）を確保。さらに東京国際空港（羽田空港）が近くにあるため、航空法により橋の高さに制限（98.1m以下）を受けている。そのためにレインボーブリッジ、横浜ベイブリッジのような吊橋ではなく、トラス橋となっている（トラス桁の最大高さは87.8m）。主径間長440mで、大阪市の港大橋に次いで、日本第２位のトラス橋。

トラス部分が向かい合う恐竜のように見えることから、その形状に"恐竜橋"の愛称を持つ。

東京ゲートブリッジに沿うように伸びる全長約600mの釣り専用の防波堤"海釣り施設"を終点まで歩く。

スカイツリー♬

東京湾の向こうには都心のビル群

海の森水上競技場シンボルの横断橋

"海の森大橋"が見える

"海釣り施設"から上を見上げる

トラスト部分を見上げる

羽田空港に近く、飛行機のルート上にあるため飛行機✈が真上を飛んでいきます♬

防波堤入り口から南に480mほど10tの石を配置して造られた"人工磯"。人工磯から見上げた東京ゲートブリッジ。

"人工磯"側から見た

東京ゲートブリッジ

サイクリングロード

若洲昇降タワー（若洲側昇降施設）

公園南端にある東京ゲートブリッジ歩道への歩行者用の昇降施設。9階建て、8階が東京ゲートブリッジ歩道の入口、9階が展望ホール、展望テラスになっている。歩道の高さは橋梁中央地点で61m。ゲートブリッジの海面からトラス最上部までの高さは87.8mで、25階建てビルの高さと同じ。つまり海抜61mということは、東京港の入口に17階建ての展望台がある感じになる。