-ご近所桜🌸-「立会川緑道」「洗足池公園」「洗足流れ」「呑川緑道」「東京工業大学大岡山キャンパス」「多摩堤通り」を散歩してお花見を楽しみました♬
碑文谷三丁目の「碑文谷八幡宮」前から向原小学校を経て品川区境の東急目黒線西小山駅まで1キロメートルにわたる緑道へ。かつては小魚が泳ぎホタルが飛び交ったという立会川に、ふたがかけられ暗きょとなったのは昭和39年。その水源は碑文谷池と清水池とのこと。春には緑道を桜が彩る。-2021.03.24-
出典:目黒区ホームページ
「碑文谷八幡宮」前
「立会川緑道」から少し外れて
「サレジオ教会」と桜
北千束の清水窪湧水などを主な水源とする都内屈指の広さを有する淡水池のある公園です。江戸時代、歌川広重の名所江戸百景『千束の池袈裟懸松』にも描かれた水辺の景観の面影を今も残している。春はサクラでにぎわい、秋には紅葉を満喫することができる。-2021.03.30- 他洗足池の見どころは、「勝海舟記念館と関連史跡・洗足池」(Oct.2019) でご紹介。
出典:洗足池散策ガイドパンフレット
奥に「弁財天社」が見える
「弁天島」に架かる橋と桜
「桜山」
「桜のプロムナード」とは、桜と水をテーマとした散策路。「洗足流れ」※や旧内川など、かつて人の暮らしを支えた水の通り道をコースに位置付けている。また、これらの水路跡は現在、緑道として整備され、大田区の主要な桜の見どころとなっている。散策したのは「洗足流れ」です。 ※「洗足流れ」:「洗足池」を源流とする1.5Km程の短い流れで仲池上で吞川に注いでいる。かつては農業用水として周辺の田畑を潤すために使われていた。現在は一部は暗渠になっているが、ほとんどは水路に沿って遊歩道が整備されており、春には桜の名所としても知られている。-2021.03.30-
出典:大田区ホームページ
呑川緑道は、大田区中央部をほぼ東西に横断する「呑川沿い」をたどる散策路。目黒区境から河口(大森南五丁目6番先)までの約9kmを位置付けている。-2021.03.30-
出典:大田区ホームページ
大岡山駅前にある日本有数の工業系大学。2016年には同大の大隅良典栄誉教授がノーベル賞を受賞した。校内は周辺住民の憩いの場となっており、特に本館前の桜並木はトンネルの様になり春の風物詩になっている。お花見は一般の方も見学可能だが、今春はロープが張られ、進入禁止となっていました😢。大学のHPを見ると、"新型コロナウイルス感染症拡大防止、ならびに本館前桜並木に桜の苗木を植樹することから、苗木保護の観点により、桜花観賞は実施しないことといたしました"とのこと。なので、本館前の桜を撮り校内を横断。-2021.03.30-
大学脇に沿って走る
"大井町線"と"目黒線"の線路と桜
もう見納めかと思ったら、まだまだ桜が咲いていました。菜の花とハマダイコンの花も咲いていてピンク、黄色、白/紫色のコラボレーション!! 思いがけないプレゼント🎁をもらった気分でした。 -2021.04.02-
菜の花とハマダイコンの花との競演
来た道を振り返る
そこそこにタンポポが咲いています♬