渓流広場ではオランダのキューケンホフ公園元園長ヘンクN.T.コスター氏の監修による130品種、18万球のチューリップが咲き乱れる。同時にアイスランドポピー、桜も見頃で春の花の競演の景色を楽しみました♬ -2013.04.05-
アイスランドポピー
ケシ科ケシ属の多年草で、学名は Papaver nudicaule。 シベリアが原産。「けし」のなかでは最も広く栽培されています。ふつうに「ポピー」といえば、この花。高さは30~40cmになり、3月から5月ごろ、鮮やかな色の花を咲かせます。花色は、赤色やオレンジ色、黄色にピンク色、白色と豊富。和名では「シベリアひなげし」と呼ばれる。
チューリップ
ムスカリ
桜
ミツバツツジ
アセビ(馬酔木)
春にスズランのようなつぼ形の花を房状にたくさん付け、満開時期は花穂が樹を覆うように咲き誇る。葉や茎には、有毒のアセトポキシンが含まれているため、馬が食べると毒にあたって酔ったようにふらふらとした足取りになることから、漢名で馬酔木と書かれるようになったとされる。