"コスモスまつり"は、終了していましたが、原っぱ東花畑のコスモス"センセーション"、原っぱ南花畑のコスモスと秋のブーケガーデンは10月いっぱいまでは見頃~見頃後半との情報を得て、散歩がてらに行ってきました♬。公園のところどころに紅葉・黄葉が見られ、色づき始めていました。-2024.10.24- 昭和記念公園の紅葉は、昭和記念公園 -紅葉-(Nov.2023)へ。
上記:昭和記念公園HPより転載
約20品種の花が咲く花畑。コスモス、ジニア、ケイトウなどが咲く。~昭和記念公園HPより抜粋転載~
世界で初めて黄色いコスモスとして開発された品種。淡い黄色の大輪の花を咲かせている。
花径約8㎝の大輪で、赤・ピンク・白色の花を咲かせている。
皇帝ダリア・ハイブリット
このエリアには皇帝ダリアとダリアの園芸品種を組み合わせた「ハイブリット」が植栽されている。ダリア属の植物は、メキシコから中米に27種が分布している。茎が木質化する3種がツリーダリアと呼ばれ皇帝ダリアは、そのなかでも特に茎が太くなり草丈が高くなる。~下記案内板より抜粋転載~
アネモネの仲間で、白やピンクの花が咲く。
明治時代に渡来し、新宿御苑で栽培が始まった植物。秋咲品種のヘデリフォリウム。
首都圏で戦後最大規模となる約6haの日本庭園が、昭和記念公園の一角に平成9年4月に誕生。 庭園は、「緑の回復と人間性の向上」という公園の基本理念に基づき、日本人が育んできた自然観を凝縮させ、多くの人々に伝統的な文化活動を体験していただくために造られた。庭園の造りは、江戸時代に発展した「池泉回遊式庭園」と呼ばれる様式。池の周辺をめぐっていくとともに刻々と変わる景観を楽しめる。園内北側では『野面積み』と呼ばれる石組、木橋の袂では『つくばい』、冬には『マツの雪吊り』、その他にも竹垣、露地、飛石、延べ段など日本庭園の伝統技術を鑑賞できる。~昭和記念公園HPより抜粋転載~
涼暮亭(りょうぼてい)〈滝見四阿〉
涼暮亭の脇、北の森から湧き出し落差7mの岩組を流れ落ちた水は、渓流となって池にそそぎ込む。~昭和記念公園HPより抜粋転載~
正面に『マツの雪吊り』
ホトトギス
和傘の競演
風鈴も♬
短冊に紅葉
水面績約5haの水鳥の池は浮き島や中の島と呼ばれる島があり、水辺にはアシやガマなどの植物が茂り、鳥や昆虫、魚などの動物や植物に多様性のある生活環境となっている。~昭和記念公園HPより抜粋転載~
花咲くころ
靏田 清二(つるた せいじ)
カナールは造園用語で「修景手法のひとつで細長い直線水路」を意味している。全長200mの水路には大小5つの噴水があり、その両側には合計106本のイチョウが左右対称に2列ずつ植栽されている。 このイチョウは基地時代に植栽されたものを移植したもので、開園からの年月を経て見事な緑の回廊へと成長を遂げた。 秋には黄葉が美しく、昭和記念公園の二大黄葉スポットの一つとなっている。~昭和記念公園HPより抜粋転載~
黄葉はもう少し先のようです♪