二子玉川公園「帰真園」 -紅葉-


二子玉川の再開発と共に開園された二子玉川公園内にある日本庭園「帰真園(きしんえん)」。二子玉川へ訪れた際は、季節の花を眺めに何度か訪れていますが、「帰真園」の中にある旧清水家住宅書院」の拝観は初めて。紅葉観賞とともにゆっくりと散策できました。 -2025.11.24-

帰真園(世田谷区玉川)


この庭園は、日本古来の優れた空間文化を人々に伝えていくことを主題に、平成25年(2013年)に作庭された、世田谷区初の回遊式日本庭園。帰真園という名称には、世田谷本来の自然に回帰するという意味が含まれており、約5,800㎡の庭園は多摩川の源流から本流まで、そして国分寺崖線のみどり豊かな丘陵と武蔵野の風景を表現した空間(縮景)となっている。庭園内は、誰もが快適に散策を楽しめるユニバーサルデザインを基調とした施設づくりを随所に行っている。~下記案内板より抜粋転載~

「清水門」

「旧清水家住宅書院」一棟

<世田谷区登録有形文化財(建造物)>

この書院は明治43年(1910)から翌年頃、中根岸(現在の台東区根岸三丁目あたり)の清水家屋敷内に離れとして建築されたものと伝わっている。大正8年(1919)には、同家の玉川の屋敷(現在の瀬田四丁目八番)に主屋と共に移築された。そしてニ子玉川公園の建設とともに平成25年(2013)3月、再度移築復元した。十一畳の書院の間と長五畳の次の間に、鉤の手に縁側がめぐる小規模な間取りですが、吟味された材料を使い、当時の職人の確かな技術に裏づけされた意匠でまとめられている。

明治末から昭和初期にかけて、国分寺崖線に沿って多く存在した別邸の流れをくむもので、地域の歴史を伝え、明治期の近代

和風建築として区内では貴重な建造物です。世田谷区教育委員会 ~下記案内板より抜粋転載~

「玄関」

「旧清水家住宅書院」パンフレット

「書院の間」・「次の間」


縁側からの写景